![]() 試合シーン(福知山成美) 14安打の猛攻で、立命館宇治が6年ぶり3度目の優勝 立命館宇治が右オーバースローの2年⑫岩見晋悟、 福知山成美 が1年生サウスポー⑪津田響の先発で始まった決勝戦は、初回・ともに2アウトから得点をあげます。 2回に入っても、先発両投手の制球は定まりません。福知山成美が押し出しの四球で1点差に詰め寄れば、立命館宇治も、四球とワイルドピッチで出塁したランナーを1年の4番・古川が、右中間にタイムリー2ベース。4対2と引き離します。 しかし3回表、 福知山成美 は5番・谷口が2打席連続ヒットで出塁し、6番・細田が四球を選び、ノーアウト1・2塁として、7番・工藤がレフト前タイムリー。 4対3と再び、1点差に迫ります。 福知山成美 も、3回裏から2年の⑩小林を2番手ピッチャーとしてマウンドに送りますが4回裏、1番・土肥がレフトオーバーの2ベース。2番・服部の送りバントを⑩小林がエラーし、ノーアウト1・3塁から3番・西川がショートへタイムリー内野安打。その後、ワイルドピッチや四球などで2アウト満塁となりますが、7番・田口がライト前タイムリー。2番手ピッチャーを先に打ち崩した立命館宇治が、6対3とリードを広げます。 一方、立命館宇治の2番手・1年生エースの川部は、打たせて取るピッチングで四球は1つだけ。 福知山成美 打線に的を絞らせず、失点を与えません。 結局、 福知山成美 の3人のピッチャーから14安打を放ち、3回からリリーフした1年生エース①川部が、ヒット4本・3三振の無失点に抑える好投をみせた立命館宇治が、秋の京都府大会で6年ぶり3度目の優勝を果たしました。 優勝した立命館宇治と準優勝の 福知山成美 は、10月17日から滋賀県大津市の皇子山球場で開かれる近畿大会に出場し、来年春の選抜甲子園を目指します。 (文=田村正浩)
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