レポート


2009年09月19日 太陽が丘球場

塔南vs南丹

2009年秋の大会 京都府 春季府大会2次戦 1回戦

森脇亮介(塔南)

「塔南エース・森脇 8安打3失点」

  塔南 のエース・森脇亮介(2年)のピッチングに注目が集まった第2試合。その森脇は序盤に自らの暴投などで 3点を失う苦しいピッチング。「試合を作れずにまだまだです」と反省したが、中盤以降は徐々にリズムを取り戻し、キレのある直球を主体に縦スライダーで南丹打線からに反撃の機会を与えなかった。

 140キロを超える本格派右腕として1年時から注目されてきた森脇。しかしこの夏場が自らのピッチングを見つめ直すきっかけにもなった。

「夏に練習試合が続いて苦しい時期があった。その中でバックを信じて打たせて取ることの重要性を覚えました」。

 それまではスピードにこだわりすぎる部分が災いしていたが、最上級生になり、ピッチングにも幅ができてきた。一回り成長した右腕が見つめる先は近畿大会。「今年こそ近畿で勝って選抜に出場したい」と話した口調は力強かった。

(文=松倉雄太)  

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